本場の職人が作ったラスクとレコパンス・・・どちらが美味しいのか?
かくして世紀の“食べ比べ対決”が始まった
ラスクを食べた話
こんにちは、ガラシ(@honekko_X)です!
今日はAmazonセールで買ったラスク「おやつカンパニー レコパンス ひとくちラスク」を食べたから、その感想を記しておく。
ちなみに冒頭の謎画像は、おやつカンパニーの公式サイトに掲載されていた動画の1シーンである。ひとくちラスクの誕生秘話?が描かれているから、一見の価値あり…?
ラスク愛について
いつかラスクのまとめ記事を書きたい。
そんなことを思うほどラスクが好きな私が初めてラスクに出会ったのは小学生の頃。近くの駄菓子屋に売っていた白いクリーム(いわゆるアイシング)が塗ってあるラスクが出会いの始まりだった。
表面のクリームは甘く、食感はサクッ。小学生を虜にするには十分だった。1枚10円、そう多くはないお小遣いを握りしめ、時には数枚をまとめて買ってしまうほど、魅力的な駄菓子であったのだ。
高校生になった頃には、1箱50枚入りのラスクを箱買いしていたのは言うまでもない。
(参考画像)
その後もラスク愛は止まらず、コンビニ等で発売されるラスク系菓子はいろいろ食べたのであった。
そんな私がAmazonで見つけた「おやつカンパニー レコパンス ひとくちラスク」!
到着後、早速食べてみたのでレビュー!
ほどよい甘さ、バターの香りは少なめ、ザックリ硬め
本商品は、コンビニ等でよく見かけるチョコしみしみな代物とは違い、オーソドックスなバター&シュガータイプのラスクである。ラスクは味もさる事ながら、食感も非常に重要なポイントであり、チョコしみしみ系は大事な食感が損なわれてしまうので、むしろラスク界では邪道ではないかと考えている(味はとても美味しいです)。他にもチョココーティング系があり、そちらは適度な食感を残しており、ラスクのなんたるかを理解しているのでとてもGoodである。
そんなわけで、バター&シュガータイプというTHE王道のラスクで勝負を仕掛けてきたおやつカンパニーさんを賞賛しながら、いざ実食!!
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うん。美味しいです。
シュガータイプということもありラスク全体に砂糖が振りかけてありますが、甘すぎず、程よい甘さ。バターは若干少なめなせいか、香りは控えめ。全体的に硬めでザックリ、ボリボリ系。
全体的には薄味の印象を受けたが、本商品はひとくちタイプということもあり、パクパク食べられるように程よいバランスに仕上げていると思われる。おやつタイムにお茶やコーヒーと一緒に食べてもいいし、なんなら酒のつまみでも良さそう。
また、本商品のターゲットは大人に絞っているのか、一つひとつが個包装されており、包装には「いつも応援してくれてありがとう」や「たくさん良いことがありますように」など、贈られると嬉しいメッセージがついており、会社で同僚に配るにはうってつけのお菓子になっている。
というわけで、「おやつカンパニー レコパンス ひとくちラスク」を食しましたが、オーソドックスながら、一袋200円程度と考えると、高コスパな商品と評価できそうです。本記事を書きながらもボリボリと食べてしまい、気づいたら一袋消費しておりました。
皆さんも本記事を読んで、食べたくなったら買ってみてね☆
ちなみに本記事は、ネタで書こうとしましたが、思いのほかそれっぽい仕上がりになってしまい、私自身も困惑しております。
以上!