こんにちは、ガラシ(@honekko_X)です!
いよいよ新年度が始まる!
4月からの入社を控えた新入社員のみんなは期待と不安でドキドキだろう。
だが安心してくれ。優しい先輩・上司が手取り足取り教えてくれるから、あまり心配する必要はないぞ。
むしろ気を付けるべきは、こちらの給料を虎視眈々と狙うアイツらの方だ!
今回は、そんな新入社員が陥りがちな罠について話してくぜ!(新入社員以外にも役立つと思います)
保険屋には気を付けろ
既に結論を書いてしまったが、ピュアな新入社員が陥りがちな罠、それは「生命保険」である!
(以下、生保営業マンとの会話があるが、全員がこんな感じでは無いということを言い添えておきます)
お昼休み、昼食を食べてオフィスに戻ってみると、なにやら美人な女性がこちらを見て微笑んでいる・・・
(え?俺に話し掛けてる?)と思ったのも束の間、
もしかして4月から入社された方ですか〜?^^
彼女さんとかいらっしゃるんですか〜?^^
と、こんな感じでフレンドリーに話し掛けられ、デレデレしていると…
良かったら今度少しお話ししませんか〜?^^
いつの間にか約束を取り付けられていた…
そして、約束どおり会いに行ってみると…
あれ?美人なお姉さんはどこ?
あと、貯蓄も大事だから、積立型の保険も入りましょ!
そして、高額な保険の契約が成立してしまうのであった…
fin
と、まぁ実際はこんな雑ではなく、あれよあれよとうまいこと話が進んでいってしまうのが怖いところ。特に積立保険については、貯金の利息よりも高い返戻率をエサに言葉巧みに高額な商品を契約されてしまうことも…(マジで2〜3万円取られる場合もあるから本当に注意して)
当時はなんとか契約せずに逃げ切れたが、断りきれず契約してしまう人も多いはず…
生保の営業、断る方法はあるの?
生保の営業マンに声を掛けられた場合、
キッパリと
「いりません!」
と答えてしまいましょう。相手も断られ慣れているので気にする必要はなし!
といっても、最初は雑談程度の話から始まるケースも多いため、「大丈夫で〜す」とか何とか言って会釈して逃げるのも手。
下手に「別の保険に入ってます」と言ってしまうと、「どんな保険に入っているんですか!?」と聞かれてしまい、答えに窮すると「どんな保険に入っているかも分からないんだったら変えるべきですよ!」と結局営業トークに持ってかれてしまう。
下手に答えずに「No」と言ってしまいましょう。
じゃあ保険って入らなくていいの?
保険の目的はあくまで、万一の時に生活が立ち行かなくなるために入るもの。
自分の身に何かあったときに家族を路頭に迷わせないことが重要である。
そう言った意味では、扶養している家族がいる場合は、生命保険への加入は必須であるが、根拠もなく、高額な生命保険に入る必要はない。毎月の生活費がどれだけ必要なのか、よく計算した上で、適切な保険に入ることが望ましい。
また、火災保険や自動車保険の対人対物賠償保険も万一の時を考えると必須と言えよう。
逆に不要な保険としては、医療保険や自動車保険の車両保険は不要と言えよう。
そう言った保険の相談は、ほけんの窓口で相談にのってくれるから、遠慮なく相談してみよう!(私も自称ファイナンシャルプランナーの口車に乗せられ高額な保険を契約したことがあるが、ほけんの窓口に相談して全体的に見直しをしてもらいました)
ほけんの窓口はこちら⇨https://www.hokennomadoguchi.com/
保険選びは慎重に
保険は、意外にも人生で2番目に高い買い物(1番は住宅)と言われており、営業マンに言われるがままに契約するべきものではない。
自分に合った保険を選び、万一の時に備える。この目的を忘れずに適切な保険を選ぶようにしましょう。
間違っても、Googleで「生命保険 〇〇歳 平均」などと調べて、検索結果に出てきた金額を目安に契約する、なんてことは止めましょう。人ぞれぞれ生活環境、経済状況も違うため、必要な保険もバラバラです。
全く分からないのであれば、ほけんの窓口等に相談することをお勧めします!
ちなみに私は、FWD富士生命の収入保障しか加入してません。(月3,000円程度)
と言うわけで、今日は新入社員が気を付けるべきこと(保険編)でした!
既に契約しちゃってる人も、見直しはお早めに〜。
※最後に言っておきますが、どの保険に入るか判断するのは読者自身だと言うことは忘れずに。
以上!